
インプラント・ホワイトニング・歯周病治療
日ごろ皆様が、疑問や不安に感じられる歯についてワンポイントアドバイスをQ&Aとしてご説明いたします。
こんにちは
2月の第1週は診療終了後、渋谷に歯髄保護のための勉強会に参加してきました。
歯髄というのは歯の神経のことで、水が冷たいとか虫歯で痛いとか感じるところです。
虫歯になった時にどれだけ神経を保護できるか。
歯が生きているのか死んでいるのかで、寿命がものすごく変わってきます。
すごく為になる勉強会でした。
新松戸の歯医者さんより
2歳までで、“切った爪”くらい。3~5歳は5mm以下、6~14歳は1㎝くらい、15歳以上は2㎝くらいが目安くま。
急がずゆっくり磨いてほしいくま。
でも、お店で売っている物や歯科医院で摂取上限を超えるのは極めて難しいくま。だからあんまり気にしなくていいくま。
一番、先天性欠如(生まれつきはえない)が見られるのは前から5番目の歯で、3~6%くらいと言われているくま。その場合抜けないで残る乳歯が大事なんだくま。むし歯にしないように、気をつけてほしいくま。
そして、歯科ではその補助で“磨ききれないところやクセをチェックする”という役割だと思ってほしいくま。
歯肉炎は歯周病の一種くま。でも大人のように歯周病でアゴの骨を失うことはすごーく少ないくまよ。基本的に、口の中に歯周病菌の定着が見られ始めるのは16歳以降くま。
ぶくぶくする前に歯磨きをして、汚れをうかせてからするととってもいいくま。だから、歯磨きはしてほしいくま。