キーワード検索
日ごろ皆様が、疑問や不安に感じられる歯についてワンポイントアドバイスをQ&Aとしてご説明いたします。
-
Q.予防, 虫歯, 輝紀先生のコラムについての質問
虫歯って治るの?
A.
こんにちは。
表題の「虫歯って治るの?」
よく聞かれる質問の一つですね。これは難しい質問で、色々な答えがあります。
世間一般で言う穴のあいた歯は勝手には塞がりません。
その視点からすると治らないが正解ですね。
ですがエナメル質表層だけ欠け始めている初期虫歯やエナメル質の脱灰と呼ばれる状態である進行中の虫歯はその状態を治すことができます。
ではどのようにして治すかというと、徹底したプラークコントロールと高濃度フッ素の局所塗布です。フッ素には歯を強くする力と虫歯菌の働きを弱くする力があります。
歯磨きだけで治すのはとても困難です。
是非かかりつけの歯医者さんと相談しながら、生涯自分の歯で食事が摂れるように歯のケアをしてあげてください。
歯は削ったり抜いたら治りませんし、再生もしません。歯を大切に。
新松戸の比留間歯科医院 院長 比留間輝紀
-
Q.輝紀先生のコラムについての質問
学校歯科研修会
A.
こんばんは。
今日は松戸歯科医師会の学校歯科研修会に参加しました。
フッ素応用や歯の予防がどれだけ健康寿命につながるかという内容だったのですが、好きな分野なので何度か聞いた事ある話も楽しく聞けました。これらをアウトプットし、いつまでも美味しくご飯が食べられるようお手伝いできたらと思います。新松戸の歯医者さんより
-
Q.輝紀先生のコラムについての質問
前回の答え・歯は削れちゃうの?
A.
こんにちは。
今回は前回の続きになります。
実は私も歯医者になりたての頃は、歯が削れちゃうから歯磨き粉をたくさん使いすぎちゃいけないとか、磨く力加減が大事とか思っていました。
答えは前回の文章の中にあったんです。
それは評価してる対象が象牙質というところ。
歯は象牙質よりもはるかに硬いエナメル質というので覆われています。
なので一生使っても、歯の健康障害が出るほど歯が削られることはありません。
しかし歯周病になり歯根部分が露出してきたり、歯ぎしりや食いしばりで歯が弱くなっている場合には、別に気をつけなければいけないことが出てきます。
虫歯の予防に歯磨き粉の中のフッ素がとても効果があります。
毎日歯磨き粉をしっかりつけて磨いてくださいね。
新松戸の歯医者さんより
-
Q.輝紀先生のコラムについての質問
新発売!
A.
こんにちは。
3月に歯磨き粉のフッ素濃度の上限が変わるというBlogを書いたのを覚えていますか?
今までは日本で売られている歯磨き粉には1000ppmまでと決められていましたが、3月に他の先進国と同じ1500ppmまでと変更されました。
これにより今週からサンスターが1450ppmの濃度の歯磨き粉を販売開始しました。
歯や骨にとってフッ素は大切な栄養素で、歯の表面のエナメル質を強くしてくれます。
是非お店で見つけたら買ってみてください。
新松戸の歯医者さんより
-
Q.輝紀先生のコラムについての質問
歯磨き粉のフッ素濃度
A.
こんにちは。
今日は歯磨き粉のフッ素濃度について。
一昨日の平成29年3月17日に厚生労働省が「薬用歯磨き剤のフッ化物配合量の上限を1500ppmへ引き上げる」ことを承認しました。
これまでは日本での上限が1000ppmでした。
欧米の虫歯予防先進国ではもともと1000~1500ppmの歯磨き粉が一般的です。
これが欧米では何十年も前から一般的でしたが、やっと日本も世界基準に引き上げられました。
もちろん去年のブログにも書きましたが、小さい子供への歯磨き粉の適正量は決まっていますので、今回のフッ素濃度の引き上げが関係してくるのは15歳以上の方になります。
是非虫歯予防にフッ素を上手く活用してくださいね。
フッ素濃度の高くなった歯磨き粉が店頭に並ぶのが今から楽しみです。
わからないことや疑問がありましたら私やスタッフに質問してください。
新松戸の歯医者さんより
-
Q.輝紀先生のコラムについての質問
『2.2.2.2.』の答えは・・・
A.
こんにちは。
今回は前回の答えです。
これは予防先進国のスウェーデンの大学で推奨されている歯磨き方なんです。
2回…1日2回
2センチ…歯ブラシに2cm程度(15歳以上)
2分…歯磨きの時間
2時間…磨いた後飲食を避ける時間
今はほとんどの歯磨き粉にフッ素が添加されています。
虫歯予防のために、そのフッ素の力をより発揮させるための「2.2.2.2.」です。
意識してみてください。
新松戸の歯医者さんより
-
Q.勉強会についての質問
2週連続勉強会
A.
こんにちは。
先週末も土曜診療が終わった後に勉強会へ行ってきました。
今回はカリオロジー(虫歯学)がメインでした。
講師の先生は予防の先進国であるスウェーデンで勉強してきて、今回はそれについて学ばせていただきました。
やはりそこでも将来の歯の健康を守るため、乳歯や生えたばかりの永久歯の予防が大事で、初期虫歯もなるべく削らない努力が大事ということです。
しかしその予防や削らない努力は歯科医師や歯科衛生士だけではできません。
お母さんお父さんの力が一番大事です。
是非一緒に頑張らせてください。
ちなみに大人の虫歯予防にもフッ素はとても有効です。
特に根元が出始めている方には特に有効ですので、気になった方はいつでも質問してください。
新松戸の歯医者さんより
-
Q.輝紀先生のコラムについての質問
虫歯の進行早い?それが何か??
A.
こんにちは。
前回の話を少し掘ってみようかと思います。
虫歯の進行が早いと、歯医者さんは何を心配するのでしょうか?
このブログを前から読んでいただいている方はもしかしたら気づくかもしれません。
これは私の場合の話ですが、前にお話ししたように
「治したい」ではなくて「守りたい」と思ってます。
歯は治療を繰り返していくと、エナメル質や象牙質はだんだん無くなり抜歯になります。
特に神経をとってしまうと、将来的な歯の喪失の確率はうんと上がります。
虫歯の進行が早く大きくしてしまうと、神経をとらなければいけなくなるかもしれません。
私としてはなんとかしてそれを阻止したいと思っています。
2大喪失原因のむし歯も歯周病も、普段の歯磨きやフッ素で大部分は予防することができます。
そしてそのお手伝いを何か月かに1度させていただけたらと思っています。
新松戸の歯医者さんより
-
Q.輝紀先生のコラムについての質問
いつむし歯が多発する?
A.
こんにちは。
歯の一生の中で一番むし歯になりやすい時期、う蝕発生率のピークは
生えてから2~4年 です!!!
時期はというと、小2くらいから中学卒業くらいまでです。
これはちょうど乳歯から永久歯に生えかわる時期で、
最後の奥歯は中1くらいではえてきます。
もちろんケアを怠れば成人してからもむし歯にはなります。
しかし虫歯の進行速度が違います。
1、若くて 2、虫歯経験の多いかたほど、進行速度が速いです。
この両方もしくはどちらか当てはまる方が周りにいましたら、
歯科検診やフッ素溶液でのぶくぶくうがいを勧めてあげてくださいね。
新松戸の歯医者さんより
-
Q.輝紀先生のコラムについての質問
フッ素について③~歯磨きの仕方~
A.
こんばんは。
今回は歯磨きの仕方について。
といっても、歯の根元を磨けとか歯と歯の間をフロッシングしろって話ではないです。
あくまで今回はフッ素に注目しての話です。
今日本で市販されている90%はフッ化物配合歯磨剤です。
これら歯磨き粉の恩恵を存分に受けるための歯磨きです。
まずは1つ目の大事なことは、年齢にあった量をつけること。これは前回のフッ素について②で書きましたね。
2つ目はそれを全体に広げて2~3分泡立てて磨く。これで全部の歯にまんべんなくフッ素が行き渡りますね。
3つ目は歯磨き粉を吐き出した後、少量(10~15ml)の水で1回だけうがいする。
4~5回もうがいしてしまうと、歯に効いてくれるフッ素の濃度が10分の1程度なってしまいます。
是非フッ素を活用して虫歯予防してください。
新松戸の歯医者さんより
- 1
- 2





