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Q&A

日ごろ皆様が、疑問や不安に感じられる歯についてワンポイントアドバイスをQ&Aとしてご説明いたします。

  • Q.親知らず, 輝紀先生のコラムについての質問

    ワクチン接種と抜歯

    A.

    こんばんは。
    松戸歯科医師会からこんなFAXが送られてきました。これからワクチンを打つ方もたくさんいると思いますので、ワクチンを打つ予定のある方は是非抜歯やインプラントや歯周外科などの日程、気をつけてください。
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    #抜歯3C845711-8048-4EDE-BF60-BC46669A0ACF

  • Q.勉強会についての質問

    毎月の勉強会

    A.

    先々週の土曜日に毎月行っている勉強会へ参加してきました。

    今月は外科の小手術についてと、歯科材料についての発表です。

    毎日のように抜歯や他の外科小手術はしていますが、外科のスペシャリストの話を聞くといまだに「なるほど〜」という話が聞けて、いつまでも学ぶことは尽きないなと思った夜でした。

     

    新松戸の歯医者さんより

  • Q.輝紀先生のコラムについての質問

    バイオマテリアル

    A.

    こんにちは。

    土曜日の息子たちの運動会のあと、勉強会へ行ってきました。

    今回はオリンパステルモバイオマテリアルという会社の取り扱っている、外科用製品の説明を受けてきました。

    抜歯、インプラント、歯肉形成の時などに使用するものになります。

    少しでも長期間お口の中で良好に保ってもらえるよう、そして治療の選択肢が広くなるよう、これからも新しい情報にアンテナを張っていきたいと思います。

     

    新松戸の歯医者さんより

  • Q.勉強会についての質問

    親知らずを移植!?

    A.

    こんにちは。

    先週末は勉強会でした。

    今回は歯の移植についてのおさらい。スタッフと一緒に聞いてきました。

    歯が無いところへの治療(補綴)は、ブリッジ・義歯・インプラントがよく行われています。

    ただ実は少数ですが移植もおこなっています。

    おこなえる条件は、親知らずが健康な状態ではえてること。

    親知らずを抜かなくて大丈夫と言われた方は、是非歯磨き頑張ってください。

    もしかしたら将来その親知らずが活躍するときが来るかもしれません。

    親知らずについての過去の記事も合わせて読んでみてください。

     

    新松戸の歯医者さんより

  • Q.勉強会についての質問

    月の定例会

    A.

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    こんにちは。

    昨日 (さらに…)

  • Q.輝紀先生のコラムについての質問

    乳歯が抜けそう???

    A.

    こんにちは。

    比留間歯科では乳歯を抜歯したら、写真に写っている乳歯ケースにいれてお子さんたちに手渡しています。

    みんな抜くのは怖くて嫌だけど、抜けた歯を入れて渡してあげると、お母さんお父さんのとこへ行って嬉しそうに歯を見せたりしています。

    怖さを頑張って克服したことを、目一杯褒めてあげてくださいね✨

     

    新松戸の歯医者さんより

  • Q.輝紀先生のコラムについての質問

    乳歯の抜歯②

    A.

    こんにちは。

    今日は乳歯の抜歯の続きです。

    *麻酔をしなければならない時*

    それは永久歯がすごくずれて、変なとこから生えてきたときです。

    そうすると乳歯の根っこが無くならずに残ってしまうので、簡単には抜けません。

    そんな時は麻酔をしないと、痛くて抜けません。

    乳歯の抜歯での麻酔はこれ以外はあまり無いと思います。

    大人も子供も麻酔の針は嫌だと思うので、なるべく避けたいところですね。

  • Q.輝紀先生のコラムについての質問

    乳歯の抜歯①

    A.

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    こんにちは。

    今日は乳歯の抜歯について。

    永久歯と違い乳歯の抜歯は麻酔しなくても、すぐに抜けることが多いです。

    まずはどんな時に抜くか。

    1、ぐらぐらで痛くて食事できない。

    2、抜けてないのに、永久歯がはえてきてしまった。

    がほとんどです。

    そんなときは写真の図のように、乳歯の根っこが無くなっています。

    なので4月にブログで書いた『鉗子』とよばれるペンチみたいなやつで掴めば、簡単に抜けます。

    抜いた後はすぐに食事しても大丈夫です。

    今回はここまでにして、

    次回は麻酔をしなきゃいけない時を続きで書きますね。

     

    新松戸の歯医者さんより

     

     

  • Q.輝紀先生のコラムについての質問

    抜歯した後・・・

    A.

    こんにちは。

    今日は抜歯したあと、その日の注意事項について。

    抜歯の予約をとる際に気をつけなければいけないのは、抜いた後の予定。

    そんなのちょっと考えればわかるよ!なんて言われてしまうかもしれませんが、書いてみたいと思います。

    1、まずは麻酔をします。なので終わってすぐには食事は難しいです。麻酔が効いていて唇や頬を噛んでしまう恐れがあります。

    なので抜いて1~2時間は食事の予定を入れるのを避けてください。

    2、血行が良くなることを避けてください。お酒やスポーツ・長湯など血管拡張してしまうと、腫れや痛みの原因になります。

    3、うがいをしすぎないこと。抜いた後は口の中が血の味、においが気になります。だからといってあまり頻繁にまたは勢いよくブクブクうがいをしてしまうと、かさぶたができにくくなります。

    そうしますと傷の治りが悪くなり、ドライソケットなどの原因になります。

    比留間歯科ではこれらをプリントした紙(上記の写真)をお渡ししてますので、帰って説明を忘れちゃってもそれを見直してみてくださいね。

    これらを簡単にまとめると、家でゆっくりしてくださいね、、、になります。

     

    新松戸の歯医者さんより

     

  • Q.輝紀先生のコラムについての質問

    親知らず

    A.

    こんにちは。

    今日の写真は昨日の午前中に卵から孵った鳩の雛です。

    比留間歯科のベランダに巣を作っています。

    今回は一度フッ化物はお休みして、親知らずについて。

    よく患者さんに、

    「親知らず抜くの痛いですか?」

    と聞かれます。

    きっと皆さんは親知らずを抜かなきゃいけなくなると、親知らずで苦労した話をたくさん耳にすると思います。

    でも抜いた後に痛みや腫れで苦労するかたって、ごく一部なんです。

    まず抜くときなんですが、麻酔が効いているので痛みはほとんどありません。

    抜いた後に痛いむかたのほとんどは、下顎の横になっちゃってる親知らずを抜いた方です。

    上の親知らずは痛まないことがほとんどですし、下の親知らずも真っすぐはえている場合は痛まないことが多いです。もちろん痛み止めは飲んでいただきますが。

    ちなみに腫らしちゃうと、麻酔も効かないですし抜いた後もすごく痛みます。

    もしかかりつけの歯医者さんに抜くのを考えといたほうが良いですよって言われたら、腫れる前に抜歯してもらってくださいね。

    あと虫歯でボロボロだと、患者さんが抜かれるのにたいへんになっちゃいますから、磨きにくいとこに生えてるときも早めの抜歯お勧めします。

     

    新松戸の歯医者さんより

     

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