新松戸の歯医者さん 比留間歯科医院

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インプラント・ホワイトニング・歯周病治療



歯医者さんの用語解説

フッ素について②~歯磨き粉~

JUNE 12,2016
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こんにちは。

本日はフッ素シリーズ第2弾!

今回は歯磨き粉の使い始めのタイミングと量について。

実は私も今回の講習で知ったんですが、私が学生の時と2011年以降とで日本の歯磨き粉の教育は変わったそうです。

昔はうがいができるようになったら歯磨き粉をつけ始めましょうという考え方でした。

でも今は変わりました。今は歯がはえたら始めるのが虫歯予防に良いとされています。それに補足として、適正な量の歯磨き粉を付けること。

それは何故かというと、①はえたばかりの歯は虫歯になりやすい。②フッ素は生えたばかりの時期がとても効果が高いからです。

前は歯磨き粉は歯磨きの際の補助という位置づけでした。しかし今は積極的な虫歯予防剤とされています。

では付ける歯磨き粉の量はどうでしょうか。

6ヶ月〜2歳  切った爪程度の少量

3〜5歳         5mm以下

6〜14歳      1cm程度

15歳以上      2cm程度

が目安とされています。かなり厳しい基準が設けられてますし、歯磨き粉を吐き出さずに毎日飲み続けるわけではないので、それ以上に歯磨き粉をつけていても心配なされないでください。

他のビタミンミネラルと同様、生きていく上で必須の栄養素です。

虫歯予防の為、是非積極的に上手にフッ化物を活用してください。

 

新松戸の歯医者さんより

 




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